今の私たちの肉体は、私たちが過去抱いた感情によるもの
東洋医学の観点から、
人間の体にはツボが365あり、12の経絡と7チャクラがある。
血液が流れるのが血管だとすると、気が流れるのが経絡である。
そして気は、ツボを通じて常に出たり入ったりしながら循環している。
私たちは、普段、自分の体のツボが開いているのか閉じているのか気にせずに生活しているが、
ツボが塞がり、気が上手く巡らない時、私たちの人体にどのような影響が出るのか、簡単な実験をしてみればわかります。
今ここで、口と鼻を塞いでみます。死なない程度に^ ^
呼吸は3分止まれば脳の細胞が死んでいき、5分止まれば生命に支障をきたすといわれています。
口は大きなツボとも例えられ、呼吸を通じて空気が出入りし、滞れば死にます。
365のツボも同じで、気の循環が滞れば、そこで病気になります。
ツボが私たちの心身の健康に密接な関係があることがわかります。
病は気からと昔から言いますが、波動カウセリングでは気の部分を測定することができます。
怒りなどの感情反応は、カルシウムが多くなり、血統が上がりやすくなり、肝臓を痛める傾向があります。
悲しみは肺、抑うつは胆のう、恐れや驚きは腎臓、喜びは心臓など。
全て私たちが過去抱いた気、
この気の部分が肉体に出ていることがわかります。
気のコントロールができれば、自分の体の状態を管理することができる、ここがポイントです。
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