ストレスの正体は、情報が入り➡︎気持ち悪くなり➡︎ツボが閉じて➡︎肉体に現れる
ツボが開くのがどんな時かといえば、例えば、綺麗ですね、素敵などと褒められた時。
美味しいものを食べた時。
温泉やお風呂、シャワーをした時。
いい音楽を聴いた時。
いい香りをかいだ時。
カラオケに行って歌って発散した時。
ご主人や上司の文句を話した時。
美しいものを見た時。
ツボが閉じるのは気持ち悪い時、自分の欠点を指摘された時、マズイものを食べた時
寒い時、臭いときなど、
結論的には、五感(視覚、味覚、聴覚、触覚、嗅覚)を通して入った情報によってツボが閉じたり開いたりする。
そんな中、私たちに入って来る情報は自分で選ぶ事が出来ない。
テレビやインターネット、ラジオなどから入る情報、
自分の意に沿わない事を言われる事もあるし、自分の望まない環境や状況が訪れる事もある。
その度に、影響を受けて気持ち悪くなり体調を崩していては、今の社会が生きにくい環境になるかもしれない。
だからこそ、無条件に入って来る情報を処理する力、情報処理能力を高める事で、
無限に、そして突如とし降りかかる?様々な環境や状況、他人の言葉にも振り回される事なく、自分自身の人生を手に入れる事が出来る。
「情報の主人になること」
すなわちそれが、人生の主人(あるじ)、感情の主人、カラダとココロのあるじになる事である。